7日、茅野北部教室で入試勉強会を開催しました。
中3塾生とその保護者の皆さまにご参加いただき、
高校入試と三者懇談
大学入試改革と高校入試
のについてお話ししました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
さて、雑学シリーズ「パブロフの犬」です。
パブロフという学者が、犬を使ってからだの反応を調べる実験を行いました。
犬は餌を見るとだ液を出しますが、「餌を与えずともだ液を出すようになるのか」ということを調べるために、次のような実験したのです。
犬に餌を与えるときにベルを鳴らす
→それをしばらく続けた後、餌を与えずにベルだけを鳴らす
さて、どうなったのでしょう?
結論は、餌がなくてもベルの音だけでだ液が出たのです。
中学2年の単元「動物のからだのつくりとそのはたらき」で「反射」というからだの反応を習うのですが、それと関係しています。
続きは次回。