雑学シリーズvol.13 パブロフの犬①

こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
外観②

7日、茅野北部教室で入試勉強会を開催しました。
中3塾生とその保護者の皆さまにご参加いただき、

高校入試と三者懇談
大学入試改革と高校入試

のについてお話ししました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

さて、雑学シリーズ「パブロフの犬」です。
パブロフという学者が、犬を使ってからだの反応を調べる実験を行いました。
犬は餌を見るとだ液を出しますが、「餌を与えずともだ液を出すようになるのか」ということを調べるために、次のような実験したのです。

犬に餌を与えるときにベルを鳴らす
→それをしばらく続けた後、餌を与えずにベルだけを鳴らす

さて、どうなったのでしょう?
結論は、餌がなくてもベルの音だけでだ液が出たのです。

中学2年の単元「動物のからだのつくりとそのはたらき」で「反射」というからだの反応を習うのですが、それと関係しています。

続きは次回。

冬休み講座、全教室でやります
北部教室は11月7日から受付を開始しました。
北部教室の中3生は、塾生以外の募集が限定2名☆
本日申し込みがありましたので、あと1名です!