壺算①(夏期講習受付中です)

こんにちは、諏訪アカデミー講師の宮田です。

落語シリーズ第一弾、「壺算」です。
これが初めて聞いた落語でした。

「黙っていたほうが利口に見える」といわれるほどドジな主人公(お前)が、奥さんから
「二荷(にか)入りの壺を買ってきてくださいな」
と頼まれ、切れ者の徳さんを連れて瀬戸物屋に壺を買いに行く
(一荷=60リットルくらいらしいです。諸説あります)

というハナシです。 “壺算①(夏期講習受付中です)” の続きを読む

落語のススメ(夏期講習受付中)

こんにちは、諏訪アカデミー講師の宮田です。

先日、甥(義兄の息子です)の誕生日会がありました。
甥はダンボー(ある漫画に出てくる、全身段ボールでできた作り物)にはまっているので、等身大ダンボーを作ってそれを着て祝いました。
ダンボー

上田市出身の立川談慶(だんけい)という落語家がいるのですが、数年前にその人の落語を聞く機会がありました。 “落語のススメ(夏期講習受付中)” の続きを読む

長篠の戦い①(茅野・諏訪・富士見の学習塾)

長篠の戦い(1575年)
・織田(信長)軍VS武田(勝頼)軍
・鉄砲や柵・堀などを利用して、織田軍が勝利
このようなことが、中学校の教科書に書かれています。武田勝頼は、かの有名な武田信玄の息子です(勝頼は、大河ドラマ「真田丸」でメチャメチャかっこよく描かれていました)。

このような長篠の戦い、教科書ではサラッと流されていますけど、ワンピースに負けないくらいの人間ドラマがあったのです。
かなりかみ砕いてお話します。もちろん、こんな言葉遣いはしていなかったし、こんな会話もしていなかったと思います。細かい歴史的背景も横に置いておきます。
よければお付き合いを。 “長篠の戦い①(茅野・諏訪・富士見の学習塾)” の続きを読む