こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
中学校は今日から3学期が始まりましたね。
東海大諏訪推薦入試まであと17日
長野県立前期選抜まであと33日
長野県立後期選抜まであと61日
3学期期末テストまで1か月とちょっと
短い分あわただしい3学期。
体調管理に気を付けて、1日1日を大切に過ごそう☆
茅野市 富士見町 原村 塾 個別指導
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
中学校は今日から3学期が始まりましたね。
東海大諏訪推薦入試まであと17日
長野県立前期選抜まであと33日
長野県立後期選抜まであと61日
3学期期末テストまで1か月とちょっと
短い分あわただしい3学期。
体調管理に気を付けて、1日1日を大切に過ごそう☆
明けましておめでとうございます🎍
ツイッター始めました!諏訪アカデミーは4日より営業しております。
写真は塾生作(^.^)本年もどうぞよろしくお願いいたします。#はじめてのツイート #あけましておめでとうございます #イワコー pic.twitter.com/miShQJYl8h
— 諏訪アカデミー@塾楽しかった!すすんで勉強する子になる (@suwa_ac) January 5, 2017
ツイッターにて、よりライブな情報を発信していけたらと考えております( ´ ▽ ` )ノ
3が日は過ぎてしまいましたが・・・
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、茅野北部教室では、受験生対象の大晦日特別企画「帰れま1000!?」を行いました。
はいそうです、名前はあるテレビ番組の名物コーナーのパクリですよ。
内容は、
1000問解き終わるまで帰れないかも??
というものです。
朝7時に集合して午後4時半まで、昼休憩の40分をのぞいて約9時間、ほぼ休まずぶっ通しで解いていました!
1000問解き終わった人もいれば、終わらなかった人も・・・。
結果はどうあれ、合格しようと勉強した過程・努力や1000問解き切ろうと頑張った大晦日の9時間は、絶対に裏切りません。
今年も1年頑張ろう!!
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
こんな格好ですが、みんな真剣に問題を解いていました(念のため)。
早いもので、中学3年生の入試直前講習は明日(28日)がもう4日目。
中学校も冬休みに入りますね。
充実した講習・冬休みにしましょう(^^)
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
インフルエンザが流行り始める時期ですね。
予防接種をした人も多いのでは?
さて、みなさんはどのような風邪対策をしていますか?
うがい
手洗い
マスクをする
などが、よく言われる対策ですよね。
これら以外に、個人的に「効果があるな」と実感する風邪対策があります。
それは「食べ過ぎないこと」。
食べたものを消化するために、非常に大きなエネルギーを使います。
体内に入ってきた菌と戦うためのエネルギーも、消化に使われてしまうため、食べ過ぎが続くと「体がだるい…」、「熱っぽい…」となりやすいと言われたりします。
お正月はついつい食べ過ぎてしまい、しかも生活が不規則になりがち。
風邪対策に「腹八分目」、ぜひお試しあれ。
※ちなみに、風邪をひいたときに僕が必ずやること、それは「何も食べない」。
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
以前のブログで、わらで作った宝船が完成しました。
新しい年の「船出」に、家の玄関にでも飾ろうかなと思います。
「船出」といえば、真田丸の第一話のタイトル。
18日がいよいよ最終回・・・。
また受験生は、来年の春に望むような「船出」ができるよう、一生懸命頑張っているところですね。
県立高校後期選抜まであと83日、1日も無駄にせずやりきろう!
23日から始まる受験直前講習をおおいに利用しましょう☆彡
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
「サケは白身魚だけど、アスタキサンチンのおかげで身が赤い」
というお話を前回しました。
サケは、川で生まれて海に行って大きくなり、生まれた場所に戻ってきて産卵をします。
生まれた場所に戻るとき、川の上流まで流れに逆らって登っていかなければなりません。
登り続ける持久力と、急流に逆らう瞬発力が必要です。
サケは、筋肉本来の力である瞬発力で急流に逆らいます。
そして、登り続ける持久力はアスタキサンチンの力を借りているのです。
アスタキサンチンには、「乳酸(筋肉疲労の原因物質)生成の抑制する」という効能があります。
サケは、これを使っているのです。
諏訪湖マラソンを走る僕としては、サケのようにアスタキサンチンを使って走りたいのですが、残念なことに、人間はアスタキサンチンを体内に留めておくことができません。
それがサケはできるのです。
私はサケになりたい・・・。
※人間は、美容効果を期待してアスタキサンチンを使ってます。
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
わら細工が趣味だったりするのですが、久しぶりに宝船を作ってみました。
北部教室の玄関に置いてあるのも自作なのですが、今回はミニチュア版☆
雑学シリーズ第14弾「赤身魚と白身魚」続きです。
「サケは赤身魚か?白身魚か?」の答えです。
サケの身の色は、刺身のサーモンを思い浮かべればイメージしやすいと思うのですが、赤色をしていますよね。
そのため、「赤身魚だ!」
・・・と勘違いしやすいのですが、実は白身魚なのです。
ところで、サケが餌にしているカニなどの「甲殻類」とよばれるグループの動物は、プランクトンを食べます。
プランクトンは、藻などを食べます。
藻の中には、「アスタキサンチン」という赤い色素成分を多く含むものがあります。
アスタキサンチンが「藻→プランクトン→甲殻類→サケ」という食物連鎖の末にサケの体内に取り込まれます。
つまり、サケの身が赤いのはアスタキサンチンが原因なのです。
雑学シリーズ第14弾、「赤身魚と白身魚」です。
刺身が好きな人ならイメージしやすいと思いますが、魚は赤身のものと白身のものとがありますよね。
赤身の魚はマグロ、アジなど。
白身の魚はカレイやタイなど。
なぜ色が違うのでしょうか?
ところで、あなたのまわりで短距離も長距離も得意な人はいますか?
そのような人はなかなかいないのでは?
オリンピックでも、100mに出場する選手とフルマラソンに出場する選手は違いますもんね。
魚も人間と同じで、住む場所や環境によって、短距離が得意な魚と長距離が得意な魚にわかれます。
短距離が得意な魚(人もですが)、速筋が発達しています。
速筋は白っぽい色をしています。
長距離が得意な魚(人もですが)、遅筋が発達しています。
遅筋は赤っぽい色をしています。
そのため、身の色が違うのです。
では最後に問題。
サケは赤身魚でしょうか?白身魚でしょうか?
答えは次回。
こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
八ヶ岳、さらに白くなりましたね☆
「パブロフの犬」続きです。
中学校では2年生が習いますが、「意識とは関係なくおこる体の反応」を「反射」といいます。
光を取り込む量を調整するために、明るいところと暗いところでは、ひとみ(黒目)の大きさを変えます。
これは、「今暗いところにいるから、たくさん光を取り込むためにひとみを大きくしよう!」とか思わなくても、勝手に大きくなるんです。
こういった体の反応が「反射」といいます。
これは生まれら時から備わっている反応ですが、「パブロフの犬」の餌とベルの音の関係はそうではありません。
「ベルの音がなったら餌が出てくる」ということを覚えこんだ脳が、ベルの音を聞くと餌がないのに「あ、餌が出てくる!」と勘違いしてだ液を出す、こういった反応を「条件反射」といいます。
さぁ、真っ赤でおいしそうな梅干しでも食べようかな。
(目の前に梅干しがあることを想像してください。だ液、出てきませんか? それが条件反射。)