前期選抜

こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。

1度ブログで紹介しましたが、猫ちぐらが完成しました!

いや~出来上がるまでが長かった・・・。

今日は、長野県公立高校の前期選抜が行われましたね。
前日に
「緊張する・・・」
「集合から面接までの空き時間が長い。何してよう・・・」
などなど言っていた塾生たちですが、さてさてどうでしたか?

後期選抜まであと4週間しかありません。
前期の合否が出るまでの1週間、ぼーっと過ごすの大きなロス。
気持ちを切り替えて、後期選抜に向けてラストスパート!

茅野北部教室の春期講座
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雑学のススメ

8月16日に岡谷市で行われた、「とうろう流し花火祭り」を見てきました。
ご先祖様を供養するためにとうろうを流すお祭りです。
花火②
また、それと一緒に花火も打ち上げられます。
打ち上げる花火の数は、1 5日に行われた諏訪湖花火大会ほど多くありませんが、とうろうと花火のコラボレーションが幻想的でした☆

さて、今回のテーマが雑学です。
「無駄な知識」という意味合いが強い言葉ですが、雑学は決して無駄ではなく、ときには入試にも役立ちます。
1つ、役立つ具体例を。

28年度長野県公立高校後期選抜の学力検査。
英語の長文で、ある長野県産物がテーマになっていました。
それは何でしょう?
① キノコ
② セロリ
③ ミソ
④ 寒天

答えは・・・・・・
③ ミソ
です。

その長文には、
・2014年に作られたミソのうち、48%が信州ミソだった
・関東大震災が起こったとき、長野から信州ミソが送られ、多くの人々が救われた
・第二次世界大戦のあと、じゅうぶんに食べるものがなかったとき、長野県出身の男性が約20日間でミソを作る方法を見つけ、多くの命が救われた
といったことが書かれています。

28年度入試に限らず、公立入試では長野県に関することが題材となった問題がよく出題されます。
もし自分が知っている知識が題材となっていたら、それだけ有利だと思いませんか?
雑学を知っていれば知っているほど、入試のときに有利にはたらく可能性が高くなります。
雑学を学ぶ機会があれば、ぜひ積極的に学んでみよう☆

勉強、頑張ってるのに成果が出ない・・・。
そんな経験ありませんか?
少しの変化で成績が伸びることはよくあります。
諏訪アカデミーは、頑張る君を応援します!

分数のかけ算・わり算(夏期講習・新規入塾受付中)

こんにちは、諏訪アカデミー講師の宮田です。

小6生の皆さんは、分数のわり算を習い終わったころだと思います。
今年に限らず毎年ですが、小6生に限らず中学生もですが、生徒が分数のかけ算・わり算を解いた途中式を見て、疑問に思うことがあります。 “分数のかけ算・わり算(夏期講習・新規入塾受付中)” の続きを読む