無駄な努力とは・・・
・わからない問題に長時間悩む
・間違いばかり気にする
・解かずに暗記ばかりする
・ゴールがない
適正に努力すれば成果は出ます。
テストや受験においては特に明らかに「努力」の差が出ます。
「努力」と言っても「無駄な努力」になってしまっていたらもちろん成果は出ません。
スポーツや生活習慣においては実感することが多いと思いますが、
勉強においては無駄な努力をしてしまっている子の多いこと。。。
無駄な努力をしていると時間も労力も消費します。
でも成果が出ないから、モチベーションも自信もなくなっていく…
では、正しい努力とは・・・
「正しい方法で十分な量をこなすこと」
一般的に中1最初のテストから平均点は下がり続けます。
平均点が下がるということは「みんな」点数が下がるということです。
そんな中、諏訪アカデミーでは
・高得点を取り続ける子
・順位を維持する子
・点数や順位を上げる子
が沢山います。
塾生の平均点は常に
学校平均点よりも30〜80点も高くなります。
この「差」をどうやって生み出しているのか、というお話をさせていただきます。
簡単に言うと、問題演習量を増やしています。
とにかくこの一点。
問題演習量=問題を解く量 です。
諏訪アカデミー生にはとにかく沢山問題を解いてもらいます。
ただし、実はこれは言うほど簡単ではないんです。
諏訪アカデミーでは塾生が沢山問題を解けるような雰囲気作りを大切にしています。
生徒に徹底してもらっているのは
・間違いを気にしない
・空欄を作らない(分からなくても書いてみる)
講師が徹底しているのは
・間違いを責めない
・解いている途中で教えない
問題を解いているときに間違いを指摘されたり、やり方を指摘されたりすると、
「自分で解くぞ」から「人に言われたから解いてる」に変わってしまいます。
勉強を自分のこととして捉えなくなると、途端にやる気が失せてしまいます。
「やらされている勉強」「指摘されないようにする勉強」になってしまうと、間違いを怖がり萎縮して、問題を解こうとしなくなってしまうのです。
とっても申し訳ないのですが、「家で勉強を教えてます」というご家庭のお子さんに多いですm(._.)m
入塾したばかりの生徒さんたちには、まずは萎縮しないで解いてもらうようにするケアから始めます。
それでは、具体的なお話を・・・
諏訪アカデミーでは上の画像にある通りの手順で
【正しい方法で十分な量をこなす】のを実践しています。
①問題を解く
これは現在地(自分がどれだけ理解しているか)を知るためです。
②答え合わせ
問題(または分野)が理解できているかどうか判明します。
③解説→ゴールの設定
間違った問題の解説をします。
この問題を自力で(先生なしで)解けるようになるのがゴールです。
④ゴール達成に必要な練習
暗記をしたり、自分で解き直しをしたりします。
解説を聞いても「分かったつもり」なだけ。
必ず自分の頭を通して解けるように練習をしてもらいます。
⑤問題を解く
①で解いた問題に再チャレンジ。
自力で解けたらクリア。また間違ってしまったら④→⑤を繰り返し。
クリアしたらまた別の問題で①から繰り返しです。
最後まで読んでいただきありがとうございます( ´∀`)
諏訪アカデミーはこのように
成果が出る努力ができる環境・雰囲気・指導を提供しております。
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