雑学シリーズvol.14 赤身魚と白身魚(冬休み講座やります☆)

こんにちは、諏訪アカデミーの宮田です。
外観②

雑学シリーズ第14弾、「赤身魚と白身魚」です。
刺身が好きな人ならイメージしやすいと思いますが、魚は赤身のものと白身のものとがありますよね。
赤身の魚はマグロ、アジなど。
白身の魚はカレイやタイなど。
なぜ色が違うのでしょうか?

ところで、あなたのまわりで短距離も長距離も得意な人はいますか?
そのような人はなかなかいないのでは?
オリンピックでも、100mに出場する選手とフルマラソンに出場する選手は違いますもんね。

魚も人間と同じで、住む場所や環境によって、短距離が得意な魚と長距離が得意な魚にわかれます。
短距離が得意な魚(人もですが)、速筋が発達しています。
速筋は白っぽい色をしています。
長距離が得意な魚(人もですが)、遅筋が発達しています。
遅筋は赤っぽい色をしています。

そのため、身の色が違うのです。

では最後に問題。
サケは赤身魚でしょうか?白身魚でしょうか?

答えは次回。

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