こんにちは、諏訪アカデミー講師の宮田です。
先日、甥(義兄の息子です)の誕生日会がありました。
甥はダンボー(ある漫画に出てくる、全身段ボールでできた作り物)にはまっているので、等身大ダンボーを作ってそれを着て祝いました。
上田市出身の立川談慶(だんけい)という落語家がいるのですが、数年前にその人の落語を聞く機会がありました。
落語を聞くのは初めてでした。
それまでは落語に全く興味がなく、笑点をたまに見るくらい。(笑点は落語ではありませんが・・・。)
でも、立川談慶の落語を聞いたあとに思ったのが、「面白い!」でした。
内容はもちろん、話し方だったり身振りだったりアクシデントがあったときの対処だったり、すべてが面白かったです。
中3の英語教科書(NEW CROWN)のlesson3は、「落語」がテーマ。
英語で落語をやっている、大島希巳江(きみえ)という落語家のお話です。
いい機会なので、空いた時間に一度落語を聞いてみては☆
落語を楽しんで聞くだけで、勉強にプラスの影響を与えます(個人の感想です)。
今後、いくつかおススメの落語の超要約版を書いてみたいと思います。
※宮藤官九郎脚本の「タイガー&ドラゴン」という、落語家が主人公の面白いドラマありますよ☆