「通知表の評価を上げよう」大作戦②

こんにちは、諏訪アカデミー講師の宮田です。

突然ですが、この写真、何の動物を描いたかわかりますか? また、その動物の種類(例えば、ネコのアメリカンショートヘアなど)かわかりますか?
これ、宮田が何も見ずに真剣に描きました・・・。
写真 (3)

答えは後にして、まずは本題。今回は実技教科(美術・音楽・保健体育・技術家庭科)のお話を。

高校受験の試験科目として、基本的には使われない実技教科を疎かにしてしまう中学生はけっこういます。
特に、運動部に所属している男の子に多い印象・・・。
国語・社会・数学・理科・英語に比べてテストが少ない分、作品や授業態度が評価に影響しやすいです。

実技教科は、得意・苦手が分かれやすいので、「絵は苦手!」といって適当に書いてしまう、ということをしてしまいがち。
苦手なら苦手なりに一生懸命書けば、そこは評価してくれます。
逆に、得意だからといって適当にやると、そこも悪い意味で評価されます。
とにかく、得意・苦手にかかわらず一所懸命取り組むことです。

また、「周りから自分の授業態度はどう見られるか」も意識できればなお良し。
真剣に取り組んでいるつもりでも、周りから見たら「なんだあの態度は」と見られる場合もあります。
話を聞く姿勢はいいか、作品を作るときに友達としゃべっていないか、そういったところも気を付けよう☆

さて答えですが、犬です。
種類は・・・・・・・ダックスフンドです。
「これだけ絵心はなくても、頑張って描いたことが先生に伝わればそれなりに評価してくれるよ」ということを伝えたかったのです。
これでは、さすがに5はつかないと思いますが・・・。
塾生にも描いてもらいましたが、塾生のほうがよっぽど上手でした。

★新年度生受付中 学力向上には早めからの通塾がオススメ!「やばい」と思うその前に☆